当院の特徴
専門性の違いを持つ整形外科医3名体制で最善の診療を。
松岡整形外科・内科・リハビリテーションには、院長をはじめ3名の整形外科専門医が従事しております。それぞれの医師は、一般整形外科としての診療や治療はもちろん、リウマチ、脊髄の障害、スポーツにおける障害などに高いレベルでの専門性を発揮し、連携しながら診療にあたっています。
患者さまのからだの多様なお悩みにも幅広くお応えできることと思います。
ご入院による治療も可能です。
患者さまのご容体や回復の状態により、入院での治療にもお応えしています。
2床室、4床室の他、個室(特別室)もご用意しています。
都市部の立地による至便さは、お見舞いのご家族にも評価をいただいています。
“リハビリ”に自信と誇りを持って取り組んでいます。
松岡整形外科・内科・リハビリテーションでは、医院名にも掲げた「リハビリ」において、国家資格を持つ理学療法士、作業療法士、言語聴覚士というスタッフが、患者さまへ専門性の高い治療や回復サポートに努めています。リハビリスタッフ間での連携や協力はもちろん、医師とのコミュニケーションを充実させ、よりよいリハビリテーションをご提供いたします。
医療のご提供だけでなく、介護サービスもフォローしています。
整形外科はご高齢の患者さまが多く受診される診療科です。ご高齢者の場合には、リハビリを含めた治療だけではなく、デイサービスなどの介護サービスが必要となるケースも多く発生します。院内でのデイサービスにもお応えしていますが、松岡整形外科・内科・リハビリテーションは、岐阜市を中心に長年にわたり介護サービスを展開している「瑞鳳会グループ」の基幹施設でもあります。
瑞鳳会グループでは、通所介護事業所(デイサービス)、介護老人保健施設、特別養護老人ホーム、グループホーム、小規模多機能型居宅介護事業所などを有し、地域の皆さまへ幅広く介護サービスをお届けしています。グループ全体で、患者さまのニーズに合わせ、医療のバックアップやフォローをさせていただきます。
常に新しい医療を!岐阜県下初導入のロボットスーツHAL(ハル)もその一つです。
岐阜県で初めてロボットスーツHAL(ハル)を導入しました。
ロボットスーツHALとは、装着する人の「意思」を感知して立ち座りや歩行動作をアシストする自立動作支援器具です。このロボットスーツHALを活用することで、今までは難しかった、脳梗塞や脊椎疾患などの比較的症状の重い患者さまの“立つ”、“歩く”といった動作に対する効果的なリハビリを行うことが可能となりました。松岡整形外科・内科・リハビリテーションでは、いち早くこの器具に着目し導入いたしました。今後も患者さまに、より良い医療や情報のご提供を続けてまいります。