ご挨拶・医師紹介
当施設は、1981年(昭和56年)の開院以来の永きにわたり、地域の皆さまの健康づくりをお手伝いさせていただいております。現在は、ご要望にさらに幅広く深くお応えさせていただく上で、診療ゾーンに加え、予防医学あるいは福祉の見地から施設・設備内容を充実、そして、医師や理学療法士を中心とする専門スタッフが、ご来院の方々の生涯ケアを目的に日々取り組んでおります。
また、日帰りでケアを行うサービス、要介護の高齢者の方などの動作性と体力の向上を目的として、介護予防・自立回復・介護軽減を目指す新しい運動プログラムなどもご提供させていただいております。
- 資格
- 日本整形外科学会専門医
- 日本整形外科学会リウマチ医
- 日本整形外科学会スポーツ医
- 日本スポーツ協会認定スポーツ医
- 日本リウマチ学会登録医
- 日本リウマチ学会認定医
- 日本リハビリテーション医学会臨床認定医
- 日本医師会認定健康スポーツ医
整形外科の病気やけがは、同一の疾患であっても患者さま個々によって症状や治療法は異なります。そのため、どのような症状が、いつから、どのような時に現れるのかを詳しく聞き取りし、的確に診察や検査を行い診断できるよう心がけています。日々進歩する医療において、常に最先端の治療を学び、その上で、当院の理念である「患者様、利用者様 第一主義」のとおり、個々の患者さまにあったオーダーメイドのリハビリや治療がご提供できればと思います。
私は大学卒業後、16年間、救命救急センターや整形外科等の診療を通して、様々な外来や手術に携わってまいりました。この経験を活かしながら、スタッフと共に、皆さまの健康維持にお役に立てますよう努めてまいります。
- 専門領域
- 一般整形外科 脊椎 外傷 救急治療
- 資格
- 日本整形外科学会専門医
- 日本救急医学会専門医
- 日本整形外科学会認定脊椎脊髄病医
- 日本脊椎脊髄病学会指導医
- 所属学会
- 日本整形外科学会
- 日本脊椎脊髄病学会
- 日本脊椎インストルメンテーション学会
- 国際腰痛学会
- 日本救急医学会
- 日本リウマチ学会
- 日本リハビリテーション学会
当院の理念「患者様、利用者様 第一主義」、母校慈恵医大学祖高木兼寛先生教え「病気を診ずして病人を診よ」この二つの教えを心にとめ、救命救急、手術、外来診療に携わってまいりました。今後は外来だけではなく、福祉・介護を中心にした地域の皆さまの支えとなれますよう、また、スタッフも大切にできる医療人を目指し精進して参ります。からだにまつわるお困りのことはお気軽にご相談ください。
- 専門領域
- 一般整形外科 関節 外傷 救急治療
- 資格
- 日本整形外科学会専門医
- 日本救急医学会専門医
- 災害派遣医療チーム日本DMAT隊員
- 日本スポーツ協会認定スポーツ医
- 日本医師会認定産業医・健康スポーツ医
- 日本整形外科学会認定スポーツ医・リハビリテーション医・リウマチ医
- 所属学会
- 日本整形外科学会
- 日本小児整形外科学会
- 日本骨折治療学会
- 日本股関節学会
- 日本救急医学会
- 日本外傷学会
- 日本リウマチ学会
- 日本リハビリテーション学会
岐阜赤十字病院での29年間、ついで名古屋市立緑市民病院での3年間の勤務を経て、2022年4月に赴任いたしました。整形外科が扱う疾患は運動器障害の多岐にわたり、治療方法も手術からリハビリをはじめとする保存治療まで多彩です。患者さまの病態に合致した治療を選択し、最新の治療も積極的に取り入れ最善を尽くすこと、これが大事だと信じています。皆さまに松岡整形外科・内科リハビリテーションへ来て良かったと言っていただけるよう、スタッフと協力して頑張ってまいります。
- 専門領域
- 一般整形外科 脊椎 関節リウマチ 関節
- 資格
- 日本整形外科学会専門医
- 日本脊椎脊髄病学会専門医・指導医
- 日本リウマチ学会専門医・指導医
- 日本リハビリテーション医学会臨床認定医・専門医
- 日本スポーツ協会スポーツドクター
- 日本整形外科学会脊椎脊髄病医 日本医師会産業医
- インフェクションコントロールドクター(ICD)
- 所属学会
- 日本整形外科学会
- 日本脊椎脊髄病学会
- 日本リウマチ学会
- 日本リハビリテーション医学会
- 日本感染症学会
- 中部日本整形外科災害外科学会
- 専門領域
- 麻酔科学全般
- 資格
- 麻酔科標榜医 日本専門医認定機構麻酔科専門医 日本医師会認定産業医
- 所属学会
- 日本麻酔科学会