医療法人社団 瑞鳳会松岡整形外科・内科リハビリテーション
JR岐阜駅から徒歩10分、名鉄岐阜駅から徒歩5分整形外科・内科・麻酔科・リハビリテーション科・リウマチ科
〒500-8167 岐阜県岐阜市東金宝町2-12-6 Tel 058-266-6888(外来専用)

NEWS

ハートケア松岡「お仕事説明会」

☆お仕事説明会のご案内☆


「介護老人保健施設ハートケア松岡」では、ただ今スタッフ募集中!

完全予約制でお仕事説明会を開催します。


会場:〒500-8177 岐阜市長旗1-8

日程:毎週水曜日・木曜日 10:00~16:00


上記日程以外でもご相談に応じます。

お申し込みは、Instagram、お電話、メールでも受け付けています。


※ Instagram/matsuoka_seikei

※ 電話/058-263-5148

※ e-mail/hr@zuihokai-group.com


ちょっと聞いてみたいと思うことなど、どうぞお気軽にお問い合わせください。

「介護老人保健施設ハートケア松岡」リニューアル

瑞鳳会グループの中核施設である「介護老人保健施設ハートケア松岡」を全面的にリニューアルし、3月19日(火)に竣工式を行いました。


居室ベッド80床への増床、包括的なサービスのさらなる充実、超強化型老健としての機能推進、そして、施設内インフラの整備。インテリアは時代に即したコーディネイトをいたしました。


1996年9月の開設以来、地域に根ざしたさまざまな医療とケアを提供して参りましたが、今後も皆様に喜ばれる施設を目指してまいります。


市街地の中心部にある全国的にもめずらしい都市型施設の「ハートケア松岡」を、これからもお気軽にご利用ください。

市民講座を開催しました

3月20日(祝)市民講座「腰部脊柱管狭窄症の最新治療~足の痛み・しびれ・おもだるさに困っていませんか?」を開催し、約70名の市民の皆さまにご参加いただきました。


松岡佑嗣院長の講演の後は多くの質問も寄せられ、当院の理学療法士からは、効果的な運動もご紹介。座ったままできるエクササイズを、皆さまと一緒に行いました。


ご参加くださった皆さま、誠にありがとうございました。


今回はすぐに満席となってしまいましたが、またこのような機会を設けたいと思っております。


「Gifu骨粗鬆症セミナー」で院長が講演しました

2月22日(木)「Gifu骨粗鬆症セミナー」が、大垣フォーラムホテルを会場にオンラインとのハイブリッド形式で開催されました。


大垣市民病院 整形外科 医長の石田智裕先生に座長を務めていただき、松岡佑嗣院長が「高齢化社会における骨粗鬆症性椎体骨折に対する治療方法」と題して講演しました。


ご参加いただいた先生方、ありがとうございました。

 

第4回 市民講座のご案内

毎回ご好評をいただいております市民講座を開催します。


【日時】2024年3月20日(祝)10:00~11:30

【参加費】無料

【定員】先着70名様

【会場】松岡整形外科・内科リハビリテーション

【講師】院長 松岡佑嗣


足の痛み・しびれ・おもだるさに困っていませんか?

そんなお悩みをお持ちの方を対象に、腰部脊柱管狭窄症の最新治療についてお話します。

当日は、普段聞けないことも、医師に直接質問していただけます。

また、理学療法士による効果的な運動もご紹介しますので、ぜひご参加ください。


【WEB申込】参加申し込みフォームからお申し込みをお願いします。

【電話申込】2月26日(月)より受け付け開始

      TEL 058-263-5148

知っておきたい!介護福祉体験会

「知っておきたい!介護福祉体験会」のご案内


介護ってどんなお仕事なのかな?と思っている方のために、介護を楽しく知っていただくイベントを開催します。


日時:2024年2月18日(日)10:00~16:00

場所:イオンモール各務原インター 1Fノースコート


詳細はこちらです。

☆認知症VR体験

  認知症の人の見えている世界をVRで体験

☆認知症予防プログラム(体験等)

理学療法士による予防プログラム

☆介護現場のあれこれ紹介

☆自宅でできるストレッチ法

☆介護相談会など


3法人合同で開催しますので、お買い物のついでにぜひのぞいてみて下さいね。

お問い合わせ:TEL:0120-376-583


書籍刊行のご報告

2024年2月3日に、医療従事者向けにメジカルビュー社から書籍「明日からできるエビデンス構築 スコーピングレビューが短期間で読める・書ける本」が刊行となります。メジカルビュー社|医学一般|スコーピングレビューが短期間で読める・書ける本 (medicalview.co.jp)

 

書籍は、当院理学療法士の林が分担執筆をいたしましたのでご報告させていただきます。

スコーピングレビューは研究デザインの一つでその目的は、トピックや疑問に関する科学的根拠の範囲や特徴を調査することとされています。

 

医療では、まだまだ分からないことが多くあります。その分からないことを世界中の研究を網羅的にまとめ既知のことと未知のことを明らかにすることができる方法です。

 

我々医療従事者は、未知のことを明らかにすることと同時に患者様に最新の治療を提示・提供することが大切と考えています。一つでも多くのことを明らかにすること、一人でも多くの患者様に適切な医療を提供するために邁進して参ります。

書籍

令和6年能登半島地震へのお見舞い

このたび能登地方を震源とする大規模地震により犠牲となられた方々に謹んでお悔み申し上げるとともに、被災された方々や関係者の皆様に心よりお見舞い申し上げます。


被災地域の皆様が一日も早く平穏な日々を取り戻せますようにお祈り申し上げます。


新年のご挨拶

謹んで新春のお慶びを申し上げます。


旧年中は大変お世話になりました。

2024年も皆様にとって明るく希望に溢れる1年となりますようにお祈り申し上げます。


なお、年始は、1月5日(金)より通常診療となります。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

第12回 日本脳神経HAL研究会に参加しました。

12月16日(土)、第12回 日本脳神経HAL研究会を「福岡大学 メディカルホール(福岡大学病院)」で開催いたしました。


第一部では、社会医療法人財団 白十字会 白十字病院 脳卒中センター長 井上 享 先生より「Cybernic Rehabilitation と Mental Energy」、筑波大学医学医療系 整形外科 教授 山崎 正志先生より「脊椎・関節・神経疾患に対するHALを用いた機能再生医療の実際」について、それぞれ特別講演をいただきました。

第二部のHAL®導入施設による症例発表では、


〈当院からの発表〉

「脊髄損傷不全麻痺患者に対するHAL®自立支援用下肢タイプProを用いた治療経験」 池戸和也

「脳性麻痺患者にHAL®を用いた1症例」 伊藤宏優


当院では、岐阜県で初めてロボットスーツHAL®を導入し、リハビリの質の向上に努めております。

HAL®(Hybrid Assistive Limb®)は、身体機能を改善・補助・拡張・再生することができる世界初の装着型サイボーグです。

詳しくは以下ページをご覧ください。


http://matsuoka-seikei.jp/rehabilitation.php#reh-hal