医療法人社団 瑞鳳会松岡整形外科・内科リハビリテーション
JR岐阜駅から徒歩10分、名鉄岐阜駅から徒歩5分整形外科・内科・麻酔科・リハビリテーション科・リウマチ科
〒500-8167 岐阜県岐阜市東金宝町2-12-6 Tel 058-266-6888(外来専用)

NEWS

第4回岐阜県CDE実践セミナー


このたび、松岡整形外科・内科 リハビリテーション所属の山田吉子職員が、2025年6月14日(土)に開催される「第4回岐阜県CDE実践セミナー」に登壇されます。


本セミナーは「高齢者糖尿病の治療支援」をテーマに、糖尿病療養指導に携わる医療者を対象として行われる実践的な研修会です。


山田さんは、実践とグループワークのパートにおいて、ファシリテーターとしてご登壇予定です。現場での実践的な支援内容をもとに、高齢者糖尿病の食事療法や薬剤管理についての多職種連携の意見交換をリードされます。


本セミナーは、糖尿病看護認定看護師をはじめ、県内外の医療専門職が多数参加する貴重な学びの場であり、山田さんの登壇は、日頃の取り組みと専門性が高く評価された証です。


皆さまの温かいご声援をお願いいたします。

市民講座開催のお知らせ

第8回 市民講座「腰椎椎間板ヘルニアを注射で治す最新治療」


このたび、当院では市民講座を開催いたします。

今回は「腰椎椎間板ヘルニア」に焦点を当て、手術をせずに改善を目指す注射治療について、わかりやすく解説いたします。

腰や脚に痛み・しびれを感じる方、薬ではなかなか改善しない方など、ぜひご参加ください。専門医が、最新の治療法について丁寧にご説明いたします。


〇講座概要〇

テーマ:「1回の注射で治す 腰椎椎間板ヘルニア」

~太もも・すねの痛みやしびれでお困りの方へ~

講師:

松岡整形外科・内科リハビリテーション

院長 松岡 佑嗣(まつおか ゆうじ)先生


日時:2025年6月29日(日)

午前10:00〜11:30(受付開始 9:30)


参加費:無料

定員:先着70名様


会場: 〒500-8175 岐阜市東金宝町2丁目12-6

    松岡整形外科・内科リハビリテーション 2階 リハビリ室


〇プログラム内容〇

▸腰椎椎間板ヘルニアとは何か

▸症状と原因について

▸注射による治療の仕組みと効果

▸「化学的髄核融解術」の解説

▸当院における治療実績

▸若年層のヘルニアに対する治療方法 など



〇リハビリ機器の体験会も開催!〇

講座終了後は、リハビリ機器の体験会を実施いたします。

理学療法士の指導のもと、実際の運動療法を体験していただけます。


〇お申し込み方法〇

WEBから24時間お申し込みいただけます。

下記のURLよりお申し込みください。

🔗 https://x.gd/F52Qw


※定員に達し次第、受付を締め切らせていただきます。ご了承ください。


ご家族やご友人とお誘い合わせのうえ、ぜひご参加ください。

遠藤先生 特別予約診療のお知らせ

この度、患者様に診療予約時間にお待たせせずに受診していただけるよう、厚生労働大臣の定める特定療養費にかかる「予約に基づく診療に関する基準」に沿って、特別の料金をお支払いいただき、予約時間に一定時間以上の診療を受けられる完全予約制の特別診療枠を設ける運びとなりました。

つきましては、下記の通りご活用いただけますと幸いです


松岡佑嗣院長 講演のご案内

このたび、松岡佑嗣院長が「Osteoporosis Real World Seminar」にて講演を行うこととなりました。


本講演では、「骨粗鬆症性椎体骨折治療のトータルマネジメント ~薬物療法・手術・リハビリテーション~」 をテーマに、最新の治療について解説いたします。


ご関心のある方は、ぜひご参加ください。詳細は添付のチラシをご参照ください。


【講演詳細】

日時:2025年2月8日(土)17:30~

配信方法:グランヴェール岐山よりWEB配信

詳細:添付のチラシをご確認ください

参加申込URL: https://x.gd/68FMR


皆さまのご参加を心よりお待ち申し上げております。


イギリスの学術雑誌『Psychology, Health & Medicine 』(IF: 2.42)に論文が掲載されました

リハビリテーション科にて理学療法士として勤務している林職員が、仲間とも参加した論文が、イギリスの学術雑誌『Psychology, Health & Medicine 』(IF: 2.42)に掲載されました。



皆様、ぜひお読みいただければ幸いです。


【タイトル】

"Psychological intervention for knee osteoarthritis: a systematic review and meta-analysis"



【概要】

本研究では、変形性膝関節症に対する心理的介入の効果を系統的にレビューし、メタアナリシスを行いました。この成果が、今後の臨床実践や患者様のケアに貢献できることを願っております。


【掲載先】

https://x.gd/iixpY



手術実績更新のお知らせ

当院の最新の手術実績を更新いたしました。


患者様により安心して治療を受けていただけるよう、日々技術向上に努めております。


詳しい手術件数や実績については、以下のページよりご確認いただけます。


▼ 最新の手術実績はこちら

https://matsuoka-seikei.jp/results.php


今後も安全で質の高い医療を提供できるよう、スタッフ一同努めてまいります。ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。


引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。

特別予約診療のお知らせ

この度、患者様に診療予約時間にお待たせせずに受診していただけるよう、厚生労働大臣の定める特定療養費にかかる「予約に基づく診療に関する基準」に沿って、特別の料金をお支払いいただき、予約時間に一定時間以上の診療を受けられる完全予約制の特別診療枠を設ける運びとなりました。

つきましては、下記の通りご活用いただけますと幸いです



アメリカの医学雑誌「Cureus」に論文が掲載されました

リハビリテーション科にて理学療法士として勤務している林職員が、仲間とともに約1年をかけて取り組んだ研究が、アメリカの医学雑誌「Cureus」に掲載されました。


皆様、ぜひお読みいただければ幸いです。


【タイトル】

Effectiveness of Meniscus Root Tear Repair Versus Conservative Therapy and Adjunct Therapies: A Systematic Review半月板後根損傷修復術と保存療法および補助療法の有効性: 系統的レビュー



【研究内容の概要】

膝のクッションの役割を果たす半月板は、膝の安定性を保ち、衝撃を和らげる重要な部分です。この半月板に「後根損傷」が起こると、膝の機能が損なわれ、変形性膝関節症の原因になることがあります。

今回の研究では、この損傷に対して「手術」や「保存療法(リハビリなどの手術を伴わない治療)」、さらにそれに加えた「補助療法(追加治療)」の効果を調べました。その結果、いずれの治療法も日常生活動作(ADL)や生活の質(QOL)の改善に役立つ可能性が示されました。ただし、現在の研究ではデータに限りがあり、より大規模で質の高い研究が今後必要とされています。


【掲載先】

https://x.gd/ErON6


【林職員よりコメント】

今回の研究を通じて、膝のケガに関する知識がさらに必要であることを実感しました。私はまだ駆け出しの研究者ですが、少しでも臨床や医療の発展に貢献できるよう、今後も努力を続けてまいります。

また、この研究をきっかけに書籍の執筆依頼もいただきました。皆さまのお役に立てるような内容になるよう心を込めて執筆いたしますので、刊行の際には改めてお知らせいたします。

今年も残り少なくなりましたが、どうぞお体に気をつけてお過ごしください。皆さまのご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。

年末年始休診のお知らせ

当院の年末年始休診のおしらせです。


12月31日(火)午後から1月5日(日)まで、休診とさせていただきます。


1月6日(月)より通常診療です。


ご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解いただけますようお願い申し上げます。


※12/30(月)、12/31(火)は再診料に「夜間早朝加算」又は、「休日加算」が追加されます。詳細は受付までお尋ねください。


夜間早朝加算:ご予約のある方

休日加算:ご予約がない方


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皆様の友だち追加、お待ちしております。


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